1月の土曜日ぶーけは染め物に挑戦!
草木染めなどさまざまな染め物がありますが、
今回は、ぶーけのお教室でも安全に、低温のお湯で染めることができる染料を使用しました。
事前学習では、いろいろな植物や食べ物で染められることを学びました。
以前、ぶーけでも玉ねぎの皮を使って染め物をしたことがあります。
ほかにも、紅茶やコーヒー、アボカドの皮でも染まるとのこと。
アボカドは優しいピンクに染まるそうで、驚きです。
そのほか、藍染めの原料の藍や、茜、ウコン、紅花などの植物もあります。
いつかやってみたいねとお話ししました。
今回は染料を使うので、手順をしっかり確認。
途中で材料に「塩」があるのを発見して、「なんで塩??」と不思議そうな声があがります。
(塩は染料を定着させ、色を抜けにくくする役割があります)
ひととおりの手順や用意するものについて学んだあとは、何色に染めたいか考えます。
5色の染料を用意したので、悩みつつ好きな色に手を挙げていました。
染め物当日。
作業用の服や、ゴム手袋など、持ち物もしっかり確認。
汚れてもよいように黒っぽい服の人が多く、スタッフも含めて珍しく黒い服の人ばかりのぶーけでした。
まずは染めるハンカチを水で洗います。
しっかり染料がしみこむように、冷たいのを我慢して洗いました。
模様をつけたい人はスーパーボールや輪ゴムを使って、布をしばります。
どのような模様になるのか想像しながら、、、
途中で「もうどうなるか分からないけど、ここもしばっておこう!」となりながら、、、
一生懸命しばりました。
隙間がないくらい頑張った人もいました!

自分が染めたい色ごとにグループになり、染める作業を開始します。
染料をとかし、布をひたして、20~30分待ちます。
(待っている間は”〇色のもの”を挙げてみたり、しりとり、マジカルバナナなどをしながら
忘れずに染料の中の布をかき混ぜたりひっくり返したり)

時間がきたら、洗い流します。
染色には「洗う」という工程がとても多く、水もたくさん使うことを
改めて知ることができました。
洗って、次は色止め液につけ、また20分ほど。

染め上がったハンカチはお持ち帰りし、家で干して完成です。
一色で染めたハンカチも、思ったより色がはっきりとついて素敵な仕上がりに。
模様をつけたハンカチも、思い通りにいったりいかなかったりしましたが、
それぞれ個性的な模様ができていました。

染め上がりまで待つことも、たくさんの工程・手順を理解することも、
たくさんのお水やお湯で何度も洗うことも、
大変なことがたくさんありましたが、満足そうなお顔がたくさん見られました。
次は違う色に染めたい、何色も使ってグラデーションにしたい、もっと大きなものを染めたいと
いろいろな希望が出てきました。
(めあて)
・伝統的な草木染について知る(健康・生活)
・手順を理解し、そのとおりに作業する(認知・行動)
・思いどおりの仕上がりにならないこともあると確認し、気持ちをコントロールする(人間関係・社会性)
