クリスマス工作はぶーけ恒例のブーツ作りです。
赤いブーツにステッチを施し自分の物を仕上げます。
縫い針の扱いを説明すると真剣な表情で耳を傾けています。
制作は毛糸を針に通すところからスタート。
スタッフの手を借りることもありますが、ほとんどのお子さんが自分で毛糸を針に通すことができました。
丁寧に一針一針縫い進めていきますが、時間で切り上げ次回来るときのお楽しみにするお子さん、いっきに完成までたどり着きたいお子さんとさまざまでした。
12月の今の時期はアドベントの期間。
ゆっくり、そして自分なりの満足感で仕上げられればいいと考えています。
自分たちのブーツと共にハロウィンの際にお菓子をくださったご近所のみなさまへ、大きいブーツも作成しました。
クリスマスの週にはご近所のみなさまへ、お子様へ、心ばかりのプレゼントをブーツに入れてお返しします。
【めあて】
針を使って縫う（健康生活・運動感覚）
説明を聞き理解する（認知行動・言語コミュニケーション）
分からない時に質問する（言語コミュニケーション・人間関係社会性）
